ドコモの銀行(旧・住信SBIネット銀行)住宅ローンのキャンペーンコード【2026年8月】

このページでは、ドコモの銀行(旧・住信SBIネット銀行)の住宅ローンのキャンペーンやキャンペーンコードの最新状況(2026年8月時点)を整理しています。ドコモの銀行の住宅ローンを少しでもお得に利用したいと考えている方の参考になれば幸いです。

結論:住宅ローン専用の「キャンペーンコード」は無い(2026年8月時点)

 

2026年8月21日に住宅ローンナビ!編集部が公式サイトのキャンペーン情報ページを確認した限りでは、ドコモの銀行が住宅ローン申込専用の「キャンペーンコード」を配布している事実は確認できませんでした。特定のコードを入力した人だけが住宅ローンの金利優遇を受けられる、という告知はありません。

 

「キャンペーンコード」が実在するのは目的ローンのほう

紛らわしいのですが、ドコモの銀行にはキャンペーンコードを使う仕組み自体は存在します。ただし対象は住宅ローンではなく「目的ローン」です。2026年8月21日時点で公式サイトに掲載されていたのは次の2件でした。

自動車ローン 特別金利キャンペーン……仮審査申込時にキャンペーンコードを入力すると基準金利より年0.25%引き下げ(仮審査申込期間:2026年8月3日~9月30日)

フリーローン 特別金利キャンペーン……仮審査申込時にキャンペーンコードを入力すると基準金利より年0.25%引き下げ(仮審査申込期間:2026年7月1日~8月31日)

 

「ドコモの銀行 キャンペーンコード」で検索すると情報が出てくるのは、多くがこの目的ローンの話か、もしくは口座開設時の「お友だち紹介プログラム」の紹介コードです。後者は、紹介による新規口座開設と他行から10万円以上の振込で、紹介した人・された人の双方に1,000円が進呈される常設プログラムで、住宅ローンの金利を引き下げるコードではありません。混同しないようにしましょう。

 

ただし、ドコモの銀行では住宅ローンに関するキャンペーンを実施することがあり、いつ新しいキャンペーンが始まっても不思議ではありません。当サイトの調査後にキャンペーンがスタートしている可能性もあるので、住宅ローンの申し込み前に必ず以下の公式サイトで最新のキャンペーンの実施状況やコードの配布状況を確認してから申し込むようにしましょう。

 

住宅ローン向けのキャンペーンは「提携ブランド」に集まっている(2026年8月時点)

 

キャンペーンコードこそありませんが、住宅ローンを対象にした特典そのものは実施されています。2026年8月21日時点で公式サイトに掲載されていたのは、いずれも提携ブランド(BaaS)経由の住宅ローンでした。

JAL住宅ローンご利用キャンペーン(要エントリー・2026年7月1日~9月30日)……JAL住宅ローンを借り入れた人に、常設プログラムのマイルに加えてエントリー特典を進呈。あわせてJAL NEOBANKプレミアムへ新規加入すると5,500JAL Payポイント(初年度年会費相当)が進呈されます。

高島屋NEOBANK 住宅ローンプログラム(常設・2025年3月21日~)……高島屋NEOBANKの住宅ローン実行で、借入額に応じて最大120,000円のキャッシュバックただしフラット35を借り入れる場合は対象外です。

 

いずれも「コードを入力する」タイプではなく、対象ブランドの住宅ローンを利用する(キャンペーンによっては事前にエントリーする)ことが条件です。適用条件・上限額・対象外となるケースは公式ページに細かく定められているため、申し込み前に必ず原文で確認してください。

 

なお2026年8月は、商号変更を記念した「ドコモの銀行誕生祭」として、円預金の山分けキャンペーン(2026年8月3日~10月31日・要エントリー)や他行からの振込キャンペーン(2026年8月3日~31日)などが集中して実施されています。ただしこれらは住宅ローン向けではありません。「誕生祭」の名前につられて住宅ローンの特典と取り違えないよう注意しましょう。

 

もっとも、ドコモの銀行の住宅ローンはキャンペーンの有無に関わらず、金利と保障のバランスがよいのが特徴です。2026年8月1日現在の変動金利(WEB申込コース・通期引下げプラン)は、環境配慮型住宅の購入または物件価格の80%以下での借り入れの場合で年1.200%。加えて「スゴ団信」という疾病保障が充実しており、「金利が低いだけの住宅ローン」ではなく「保障も手厚く、借り入れ後の安心感がある」住宅ローンといえます。

 

キャンペーンより効く「スゴ団信」の中身(2026年8月時点)

スゴ団信は、一般的な団体信用生命保険(死亡・高度障害保障、リビングニーズ特約)に加えて、精神障害等の所定の免責事由を除くすべての病気やケガによる就業不能状態を保障する「全疾病保障」が上乗せ金利なしで基本付帯します。医師の指示による自宅療養も対象とされています。

 

さらに、50歳以下であれば、がん・脳卒中・急性心筋梗塞の3大疾病で所定の状態になった場合に住宅ローン残高の50%が保障される「3大疾病50%保障」も基本付帯します(満年齢基準)。全疾病保障を付けるために金利を年0.100%~0.300%上乗せする銀行が多いなか、これらが追加費用なしで付く点は他行と比べても大きな魅力です。

 

より手厚くしたい場合は、3大疾病で残高の100%が保障される「3大疾病100プラン」を選べます。この場合の上乗せ金利は40歳未満で年0.2%、40歳以上で年0.4%です。基本プランである「3大疾病50プラン」には重度ガン保険金前払特約先進医療特約が、100プランには先進医療特約が付帯します。引受保険会社はSBI生命保険で、持病がある方向けのワイド団信も用意されています。

 

※3大疾病の「所定の状態」とは、所定の悪性新生物と診断確定された場合、または急性心筋梗塞・脳卒中を発病して60日以上所定の状態が継続したと判断された場合・所定の手術を受けた場合を指します。保険金の支払いには制限条件があるため、加入前に「被保険者のしおり」の契約概要・注意喚起情報を必ず確認してください。保障内容・年齢条件は改定されることがあるため、最新は公式サイトでご確認ください。

 

住宅ローンの利用とスマートプログラム(2026年5月の改定に注意)

ドコモの銀行には、日常の銀行取引をお得に使える「スマートプログラム」という優遇制度があります。商品・サービスの利用状況に応じて決まる「スマプロランク」によって、ATM手数料や他行あて振込手数料の無料回数、デビットカードのポイント還元率が変わる仕組みです。

 

ただし、このスマートプログラムは2026年5月に大きく改定されました。改定前は「住宅ローンの利用でランクアップ」という仕組みがありましたが、2026年8月21日時点の公式サイトで確認したランク獲得条件は次の3つで、住宅ローンの利用は含まれていません

 

円普通預金+ハイブリッド預金の残高合計(シルバー50万円以上/ゴールド100万円以上/VIP500万円以上/プラチナVIP1,000万円以上)
「給与・賞与・年金いずれかの受取」と「口座振替の引落件数が1件以上」(1つ達成でシルバー/2つ達成でゴールド)
③ 対象のミライノカードの契約+引落口座に当社のプログラム対象支店を指定(ゴールド/VIP)

 

ランクはベーシック・シルバー・ゴールド・VIP・プラチナVIPの5段階で、他行あて振込手数料の無料回数はベーシック月1回からプラチナVIP月20回まで、ATM無料回数はベーシック月2回からプラチナVIP月20回までとなっています(ドコモSMTBネット銀行および三井住友信託銀行の口座あての振込手数料は無制限で無料)。

 

そのため、「住宅ローンを借りれば自動的に上位ランクになって手数料が無料になる」という従来の説明は、2026年5月以降は当てはまりません。とはいえ、住宅ローンの返済口座としてドコモの銀行を指定すれば「口座振替」の条件を満たせますし、給与受取もまとめれば2つ達成でゴールドランクを狙えます。住宅ローンをきっかけにメインバンクを移す、という使い方であれば実質的にランクは上がりやすくなります。

 

なお、新規に口座開設した場合はシルバーからスタートし、口座開設日から4ヵ月間はランクが下がりません。ランクの適用月は判定対象月の翌々月である点にも注意が必要です。具体的な無料回数・ランク条件は公式サイトでご確認ください。

SBI新生銀行の住宅ローン金利優遇プログラムに注目

日本の住宅ローン業界を引っ張ってきたネット銀行が住宅ローンの金利を大幅に引き上げ、その後、覇権を取り戻す為に頑張っていてメガバンクの住宅ローンの金利も上昇傾向です。そんな状況で注目を集めているのがSBI新生銀行の住宅ローンです。2025年10月に始まったSBIハイパー預金口座開設者限定のプログラムで変動金利タイプの金利を年0.990%~とし、業界最安値水準の低金利での提供を続けています。変動金利で1%を超えるような銀行が多い中、今、非常に注目を集めています。

  • 変動金利タイプは年0.990%~(金利優遇プログラム適用時)
  • 新規借り入れ・借り換えに対応。
  • SBIハイパー預金は口座を作るだけでOK(SBI証券で実際に投資する必要はないのでリスクなし)
  • 住宅ローンの申込時点でSBIハイパー預金の口座を持っていなくても契約までに開設すればOK

金利優遇条件の詳細はこちら

2026年8月3日に「ドコモSMTBネット銀行」へ商号変更(変更済み)

住信SBIネット銀行はNTTドコモの連結子会社となったことに伴い、2026年8月3日に銀行名を「株式会社ドコモSMTBネット銀行」へ変更しました。個人向けサービスのブランド名は「ドコモの銀行」です。金融機関コード・支店番号・口座番号に変更はありません

 

他の金融機関からの振込では、2026年8月3日以降は「ドコモSMTBネット銀行」を指定します(旧行名での受付は2026年10月30日まで)。画面や郵送物に旧ブランドの表記が残っている場合もありますが、順次変更されるとされています。

 

住宅ローンの商品内容(スゴ団信など)は引き続き提供されていますが、商号変更を機に条件や特典が見直される可能性はあります。契約前に最新情報をチェックしましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. ドコモの銀行の住宅ローンにキャンペーンコードはありますか?
2026年8月21日時点では、住宅ローン申込専用のキャンペーンコードは確認できていません。キャンペーンコードを使う仕組みがあるのは自動車ローン・フリーローンといった目的ローン(いずれも基準金利より年0.25%引き下げ)で、住宅ローンは対象外です。最新の実施状況は公式サイトでご確認ください。

 

Q. ネットで見かける「紹介コード」で住宅ローンの金利は下がりますか?
下がりません。あれは口座開設時の「お友だち紹介プログラム」の紹介コードです。紹介による新規口座開設と他行から10万円以上の振込で、紹介した人・された人の双方に1,000円が進呈される常設プログラムであり、住宅ローンの金利優遇とは別物です。

 

Q. 住宅ローンでもらえるキャンペーンは本当に無いのですか?
コード入力型はありませんが、提携ブランド経由の特典は実施されています。2026年8月21日時点では「JAL住宅ローンご利用キャンペーン」(要エントリー・2026年7月1日~9月30日)と、借入額に応じて最大120,000円がキャッシュバックされる「高島屋NEOBANK 住宅ローンプログラム」(常設・フラット35は対象外)が掲載されていました。条件は公式ページでご確認ください。

 

Q. 「ドコモの銀行誕生祭」は住宅ローンにも使えますか?
2026年8月21日時点で掲載されている誕生祭のキャンペーンは、円預金の山分けや他行からの振込を対象としたもので、住宅ローン向けではありません。名称が目立つため取り違えやすい点に注意してください。

 

Q. 住宅ローンを借りるとスマートプログラムのランクは上がりますか?
2026年5月の改定で、住宅ローンの利用そのものはランクアップ条件から外れました。現在の判定は「円普通預金+ハイブリッド預金の残高」「給与・賞与・年金の受取/口座振替の利用」「対象ミライノカードの契約」が中心です。ただし返済口座に指定すれば口座振替の条件を満たせるため、給与受取とあわせればゴールドランクを狙えます。

 

Q. スゴ団信の3大疾病50%保障は何歳まで付きますか?
公式サイトでは「50歳以下なら基本付帯」と案内されています(満年齢基準)。「50歳未満」ではない点に注意してください。50歳を超える場合は、上乗せ金利のある「3大疾病100プラン」(40歳以上で年0.4%)を選ぶかどうかの検討になります。

 

Q. キャンペーンがなくてもドコモの銀行の住宅ローンは選ぶ価値がありますか?
キャンペーンの有無に関わらず、上乗せ金利なしで付帯する全疾病保障・3大疾病50%保障(50歳以下)といった保障の手厚さが魅力です。キャンペーンは一時的なものですが、団信の保障は返済期間を通じて続きます。金利・諸費用・団信を総合的に比較し、ご自身に合うかどうかで判断するとよいでしょう。

 

住宅ローンはキャンペーンの有無だけでなく、金利・諸費用・団信の保障内容を総合的に比べて選ぶことが大切です。数万円のキャッシュバックよりも、金利が年0.1%違うことのほうが総返済額への影響は大きくなります。ドコモの銀行と合わせて、事務手数料や団信の内容が分かりやすいSBI新生銀行など、諸費用・保障に特徴のある銀行も候補に入れて比較すると、自分に合った住宅ローンを選びやすくなります。

 

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