変動金利型の住宅ローンは、2026年6月の日本銀行の利上げ(政策金利1.0%程度)を受けて先行きの上昇が意識されており、将来の金利上昇に備えて返済額が変わらないフラット35のような全期間固定金利を選ぶ人が増えています。この記事では、固定金利タイプの代表的な商品であるSBIアルヒ株式会社のフラット35を申し込むときに表示される「キャンペーンコード」について、2026年6月時点の状況を整理して解説します。
日本の住宅ローン業界を引っ張ってきたネット銀行が住宅ローンの金利を大幅に引き上げ、その後、覇権を取り戻す為に頑張っていてメガバンクの住宅ローンの金利も上昇傾向です。そんな状況で注目を集めているのがSBI新生銀行の住宅ローンです。2025年10月に始まったSBIハイパー預金口座開設者限定のプログラムで変動金利タイプの金利を年0.990%~とし、業界最安値水準の低金利での提供を続けています。変動金利で1%を超えるような銀行が多い中、今、非常に注目を集めています。
- 変動金利タイプは年0.990%~(金利優遇プログラム適用時)
- 新規借り入れ・借り換えに対応。
- SBIハイパー預金は口座を作るだけでOK(SBI証券で実際に投資する必要はないのでリスクなし)
- 住宅ローンの申込時点でSBIハイパー預金の口座を持っていなくても契約までに開設すればOK
この記事では、SBIアルヒ株式会社のフラット35の金利情報そのものは扱いません。SBIアルヒ株式会社の住宅ローン全体の最新の動きやキャンペーンコードの配布状況については、申し込み前にこちらのページでご確認ください。
SBIアルヒ株式会社のキャンペーンコードについて
上の画像は、SBIアルヒ株式会社でフラット35を申し込む途中の画面です。ご覧のとおり「キャンペーンコード」という入力欄が「※キャンペーンコードをお持ちの場合は入力してください。」という案内とともに用意されています。
こうした入力欄があると、「どこかでキャンペーンコードが配られているのでは?」「入力しないと損をするのでは?」と不安になる方は少なくありません。
2026年6月時点で住宅ローンナビ!編集部が調査した限りでは、SBIアルヒ株式会社が、誰でも参加できるオープンなキャンペーンや、その参加に必要なキャンペーンコードを一般配布している様子は確認できませんでした。つまり、一般の申込者が入力すべきキャンペーンコードは、現時点では特に用意されていないと考えてよいでしょう。
紹介プログラムのキャンペーンコードとは
SBIアルヒ株式会社では過去に、「SBIアルヒの住宅ローンを利用している人が、家族や友人を紹介すると1万円分のギフト券がもらえる」紹介プログラムを実施していたことがあります。
この紹介プログラムで「誰が紹介したか」を特定する手段として使われていたのが、まさに本記事のテーマである「キャンペーンコード」です。利用者に専用のキャンペーンコードを配り、紹介された人が申し込み時にそのコードを入力することで、「紹介者」と「紹介された人」を結び付けて特典を渡す、という仕組みでした。
2026年6月時点で実施中のキャンペーンは?
キャンペーンコードを使うキャンペーンは確認できませんが、コード不要で適用される融資事務手数料の引き下げキャンペーンが実施されています。SBIアルヒ公式の案内によると、2026年3月2日(月)~2027年3月31日(水)の間に「Web申込(本申込)」かつ電子契約を利用して「フラット35」または「スーパーフラット」を借り入れた方を対象に、1債権あたり融資事務手数料を33,000円(税込)引き下げる内容です(2026年3月から導入されたWeb申込の利用が条件)。
ただし、融資事務手数料率が2.20%(税込)以外のケースは対象外になるなど条件があるため、申込手続きの形(紙申込かWeb申込か)や対象商品まで含めて、事前の確認が欠かせません。金額・対象・期間は変更されることがあるため、最新の内容は必ず公式のキャンペーンページでご確認ください。
住宅ローンのキャンペーンは、内容そのものより「適用条件」で差が出ます。たとえば金利が同じでも、事務手数料の割引が入るだけで初期費用が変わり、総コストの体感は大きく変化します。特にフラット35は借入期間が長くなりやすい一方で、初期費用のインパクトも無視できません。申し込み直前には、公式のキャンペーンページと、対象商品・対象の手数料タイプ・申込経路(Web/電子契約)をセットで照合し、金利・手数料・団信を含めた「総額」で比較してから動くのが、損をしない住宅ローン選びの近道です。フラット35だけでなく、変動金利を含めて幅広く比べたい場合は、SBI新生銀行などの民間住宅ローンも候補に加えて総額で見比べると、自分に合った一本が見つけやすくなります。
キャンペーンコードに関するよくある質問(FAQ)
Q. キャンペーンコードを入力しないと損をしますか?
A. 2026年6月時点では、一般向けに配布されているキャンペーンコードは確認できていません。コードを持っていない場合は空欄のまま進めて問題ありません。手数料引き下げキャンペーンはコード不要で、対象条件を満たせば適用されます。
Q. キャンペーンコードはどこで入手できますか?
A. 過去には紹介プログラムの利用者に配布される形でしたが、2026年6月時点では配布は確認できません。最新の配布状況は公式サイトやこちらのページでご確認ください。
Q. 手数料引き下げキャンペーンの対象になる条件は?
A. 公式案内では、所定の期間内にWeb申込(本申込)と電子契約を利用してフラット35・スーパーフラットを借り入れることが条件で、事務手数料率が2.20%(税込)以外のケースは対象外とされています。詳細・最新条件は必ず公式でご確認ください。