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今人気の住宅ローンをランキング形式で紹介しています。
住宅ローンのランキングについて
このページでは当サイトの編集部おすすめの住宅ローンをランキング形式で紹介しています。住宅ローンは定期預金のようにシンプルな金融商品ではありません。金融機関により商品性が異なり、比較すべきポイントも多い複雑な金融商品です。金融機関ごとに金利も手数料もオプションサービスも利用条件も・・・商品性が大きく異なります。審査基準も違いますし、審査に通過できなければ利用することもできません。
住宅ローンには、「誰でも利用できて、誰にとってもNo.1の住宅ローン」というような商品はありません。当サイトでは、「金利」「団信」「審査」など、様々な観点で総合的に比較した結果をランキング形式で紹介していますが、必ずしも2位が1位の住宅ローンより劣るわけではありませんし、3位・4位の住宅ローンも条件によっては1位の住宅ローンよりも良いケースがあります。
2024年10月の変動金利タイプの住宅ローンをランキング形式で紹介します。
住宅ローン変動金利 比較・ランキング 2024年10月
1位 auじぶん銀行の住宅ローン
今月、auじぶん銀行の住宅ローンをランキングを1位とした理由は以下の通りです。
- 魅力的な金利と金利優遇サービス
auじぶん銀行は、ネット銀行ならではの低金利を提供しています。また、適用金利が引き下げられる「au金利優遇割」などの金利優遇サービスも好評です。 - 手続きの利便性
住宅ローンの申し込みから契約までのすべての手続きがインターネット上で完結できる点が評価されています。 - 充実した団体信用生命保険
auじぶん銀行では、幅広い保障を備えた団体信用生命保険を提供しており、特にがん100%保障団信などのプランが充実しています。 - 顧客満足度の高さ
auじぶん銀行の住宅ローンは利用者の満足度が非常に高い点も特徴です。オリコンの顧客満足度調査でも常に上位にランクインしています。 - スピード感あるサービス展開
2015年12月に住宅ローンの提供を開始して以来、約6年11カ月で2.5兆円の融資実行額に到達しています。これはインターネット専業銀行としては最速の記録です。これだけの融資実績を達成するために、スピード感をもって新しいサービスを提供し続けています。
2位 ソニー銀行の住宅ローン
ソニー銀行の住宅ローンには多くのおすすめポイントがあります。
- 低金利
ソニー銀行の住宅ローンは、競争力のある低金利で提供されています。特に変動セレクト住宅ローンや固定セレクト住宅ローンは、業界内でも低い水準に設定されていることが多いです。 - 金利タイプの多様性
固定金利、変動金利、そしてこれらの組み合わせを選べるミックス型など、多様な金利タイプが用意されています。これにより、個々の金融状況やリスク許容度に応じた選択が可能です。ミックスローンやペアローンにも対応しています。 - 団体信用生命保険(団信)の提供
住宅ローン契約者が万が一亡くなった場合や高度障害状態になった場合に残債務が免除される団信が付帯しています。また無料でがんに備えることができる疾病保障も提供されていて、万が一の際に残された家族の負担を軽減できる住宅ローンとなっています。 - オンライン完結型サービス
ソニー銀行の住宅ローンは、申し込みから審査、契約までの手続きをオンラインで完結できます。これにより、忙しい方でも時間と場所を選ばずに手続きが可能です。 - 専任アドバイザーのサポート
住宅ローンの契約からその後の管理まで、専任アドバイザーのサポートを受けることができます。これにより、住宅ローンに関する不明点や疑問に迅速に対応することが可能です。
これらの特徴は、ソニー銀行の住宅ローンを検討する際の重要なポイントです。。特に低い金利と疾病保障・オンラインでの手続きの利便性は、多くの借り入れ希望者にとって魅力的な選択肢と言えるでしょう。
3位 住信SBIネット銀行の住宅ローン
住信SBIネット銀行の住宅ローン(WEB申込コース)もおすすめ住宅ローンの1つです。
- 全プロセスのオンライン完結
仮審査から正式審査、契約まで全ての手続きを自宅でオンライン上で完結できます。これにより、顧客は自分のペースで手続きを進めることが可能です。 - 「スゴ団信」の提供
住信SBIネット銀行は「スゴ団信」と呼ばれる団体信用生命保険を提供しています。この保険は、40歳未満の場合は金利の上乗せなしで、がんを含む3大疾病のリスクをカバーするものです。これにより、万が一の際にもローンの返済負担から保護されます。 - 一部繰上げ返済の手数料無料
総返済額を減らしたり、返済期間を短縮するための一部繰上げ返済が手数料無料で利用できます。これにより、返済計画の柔軟な調整が可能になります。 - 返済期間最長50年の取扱いも
新しく返済期間最長50年の住宅ローン取扱いを開始しました。これにより、より長期間にわたる住宅ローンの計画が可能となります。
これらの特徴は、住信SBIネット銀行の住宅ローンを特に魅力的な選択肢にしています。特に、オンラインでの完結性と「スゴ団信」による安心感は、多くの借り入れ希望者にとって大きな利点となるでしょう。
4位 SBI新生銀行の住宅ローン
SBI新生銀行の住宅ローンには、以下のような特徴があります。
- 金利タイプの多様性と幅広い金利タイプでの金利の低さ
SBI新生銀行は、顧客のライフプランに合わせた様々な金利タイプを提供しています。これには変動金利タイプ、当初固定金利タイプ、長期固定金利タイプ、ステップダウン金利タイプが含まれます。これにより、顧客は自分のニーズや金融状況に合った選択ができ、かつ魅力的な金利で借り入れできるようになっています。 - 変動金利タイプ:
特に変動金利タイプは、魅力的な金利水準で提供されており、毎月の返済額を抑えたい方に適しています。また、変動金利タイプを選択する場合、事務取扱手数料は借入金額の2.2%(消費税込み)が適用されます。 - 当初固定金利タイプ:
当初固定金利タイプは、一定期間の安定した返済プランが可能で、10年または20年の固定期間を選択できます。 - ステップダウン金利タイプ
ステップダウン金利は、10年後から5年ごとに段階的に金利が下がるため、将来的に返済額も減少していきます。 - ガン団信の提供
わずか0.1%の上乗せ金利で、ガンに対する団体信用生命保険(団信)に加入できます。これにより、がんと診断された場合にローンの残高が免除されるなどの保障を付帯できることになります。。
SBI新生銀行の住宅ローンは、多様な金利タイプの選択肢と追加の安心を提供する保険オプションがある点で魅力的です。